全周囲裸眼立体映像装置TWISTERによるFace to Faceコミュニケーションを本研究グループにて実現致しました。慶應義塾大学と東京大学間で行った高臨場感通信実験に成功しています。
コンピュータで生成した全周囲3D環境を遠隔地の二人が共有し、二人が共有空間にある自信のアバターを操作し、互いの顔を3Dで見ながらコミュニケーションすると共に、互いに握手をしたりジェスチャーを伝えたりすることが可能となりました。
詳細はこちら(PDF)
https://files.tachilab.org/announce/110228_twister.pdf